夜は大きな話し声で心が落ち着かない

「首から肩背中まで凝った違和感」

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9日目の大相撲名古屋場所では2横綱が敗れる大波乱があり面白くなった。
10日目の膝の怪我に苦しむ9連敗中の遠藤が徳勝龍と対戦初白星だった。

愛知県体育館は横綱戦の如き大歓声の渦で遠藤人気再燃と言う感じだった。
逆に横綱に挑戦する稀勢の里は松鳳山にあっ気なく突き落としで負けた。

館内の雰囲気は騒然として何が起こったのかという感じである。
唯一1敗だった高安も日馬富士に負け２敗力士が５人の大混戦になった。

私は今朝起きると首から肩背中までガチガチに凝った違和感である。
何故だろうと思いながらホープの流動食を注射器に入れて行った。
この丸２日電気風呂に入っていない事を思い午前中ホープを残し温泉へ。

午前中に温泉へ入るのは如何なものかと思ったが意外と空いていた。
今日はどうされたのですかと温泉の従業員にこれから午前中に来るかもと。
ホープの事が気になったが昼に苦情はないと帰宅するとホープは寝ていた。
「身長は0.3センチ縮み体重は0.3キロ痩せた」

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全国で実施されている特定健康診査を先日予約し今朝病院へ行って来た。
平成20年度から始まっているようだが500円で検査してくれ5回目になる。
健康診断の目的は診察および各種の検査で健康状態を評価する事にある。

健康の維持や疾患の予防また疾病の早期発見に役立てるものである。
食べ過ぎや運動不足など不健康な生活習慣による生活習慣病の発見にある。
生活習慣病とは糖尿病や高血圧症や脂質異常症などの事を言うようである。

生活習慣病の発症や重症化を予防するために実施されるように制定された。
昨日鼻風邪をひいて薬を飲めば検査に問題が出るかも知れないとやめた。
今問題になっているドーピング検査ならば尿検査で引っ掛かってしまいそう。
ホープをクーラーの効いた部屋に残し8時半に予約してある病院へ向かった。

既に20人ほどが待っていたが総合病院なので健康診断は3人目だった。
家を出る時に尿を250ｍｌペットボトルへ入れておき持って行った。
先に尿検査のカップを頂きペットボトルから注ぎ込み検査窓に置いた。
以前病院へ行きカップを渡された時には尿が出なく大変困った教訓からだ。

身長体重を一度に測って測定結果を見せられたがまた3ミリほど縮んだ。
体重は途中3キロ太ったがダイエットで3.2キロ減量出来たがまた太るかも。
血液採取は針を刺す所を見ていないと返って痛みを感じると体感した。
血液検査の結果は1週間後に郵送で自宅へ送られて来る事になっている。
「夜は大きな話し声で心が落ち着かない」

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深夜1時に抗不安剤1錠と睡眠導入剤2分の1錠を飲み暫くして床に就いた。
朝5時半に目が覚めトイレへ行きあと1時間半は眠れると横になった。

抗不安剤は酷い時は4錠飲んでいたがやっと1錠までになった。
完全に止めようと抗不安剤を飲まず睡眠導入剤だけ飲んで寝る時がある。
抗不安剤を飲まないと悪夢にうなされホープが心配そうにベッドの横にいる。

ホープなりに私の異変を感じ取っているのかは分からないが心配そうである。
今朝手提げバッグに着替えとバスタオル2枚を入れ8時45分に温泉へ向かった。
温泉には9時前に着いたが駐車場にはレクサスやクラウンなど高級車が並ぶ。

中へ入ると70歳以上の人ばかりだが学校が休みか孫を連れて来ている人もいる。
私は相変わらず電気風呂に座り首まで電気を通し両手の指先まで電気が走る。
夏場の温泉は高さ3ｍの窓が開け放たれ木々に止まった蝉の声が耳に心地よい。

妻の在宅介護途中で激しい耳鳴りに襲われ今も治らないが蝉の声で消え去る。
朝の温泉は夜中の若者たちの賑やかさとは違いゆったりした時間が過ぎる。
夜も朝も温泉に入っている時間は1時間半と変わらないが気分が全く違う。
若者達が多い夜の時間は大きな話し声で心が落ち着かないが朝の時間は静かだ。
「一貫し変わらない服飾の仕事」

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今日の「とと姉ちゃん」は佳境に入って来て面白くなって来た。
縦裁断で生地を無駄にしない服を作るのは当時画期的な裁断方法。

なんか私が中学生の頃初めてワンピースを縫った時には生地を無駄にした。
主婦の友の後の囲み製図を新聞紙の上に描き祖母の和服のハギレで裁断。

柄はハギレを縫い繋いで縫い代の処理も満足にいかないが出来上がった。
近所の中学生の女友達に着てもらったったがサイズが合わずブカブカだった。

私が初めて縫ったワンピースは足踏みミシンを駆使して出来上がった。
そのワンピースは手元に残ってないが頭と手が通るだけの簡単なものだった。

母からはいつも服の事ばかり考えて女の子ではないのですよと言われた。
この時点では一貫して変わらない服飾の仕事をする事は分からななかった。
「駅前の信号辺りで若者達がポケモンgoを」

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昨夜1時間遅く床に就いたので温泉へ行くのが30分間遅れてしまった。
フロントには5人の受付係が居るが2ヶ所がクローズになっていた。
残りの3ヶ所には3人ほど列をなして靴箱のカギと入浴券を出している。

私が立っていると奥からどうぞと手を挙げている所へ回数券を出した。
回数券は2ヶ月前にまた100枚購入したので350枚ほどに増えてしまった。
土曜日なのか温泉内に入るといつもと違い人の数が多く感じた。

電気風呂は大浴場の奥に石で椅子の形に作ってあり座って電気を受ける。
朝の蝉の声もあるのか私を挟んで年配者が大きな声で話しあっている。
左から頭の上を大きな声が通り抜け右からもまた大きな声で返している。

私が痺れを切らして何とかなりませんかと言うと耳に手を当てて何と聞く。
一人の年配者が私達は耳が遠いので声が大きくなってしまうと言う。
補聴器が有ればよいが水に浸けると壊れてしまうから付けていないと言う。

二人の年配者は私から離れてまた話し出したが年配の人の声も結構大きい。
今日は思ったより涼しいので昼食後ホープを連れ近鉄駅前通りを散歩した。
駅前の信号辺りで若者達がポケモンgoをしており私もしばらく見ていた。
私のスマホはバージョン7.2なのでポケモンgoはダウンロード出来ない。
「手で触ると何とも心地よい」

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日曜日の温泉は家族連れで結構な賑わいになっている。
家族連れは子供の数も多くプール代わりにはしゃぎ回っている。
温泉内の従業員が注意をしているが従業員が去ると泳いではしゃぐ。

温泉の洗い場となると3歳から6歳の子供3人を立たせてシャワーを掛けている。
頭を洗っている子供のギャーギャー泣く声となると耐え切れないストレスだ。
親が洗っている間タイルの上を走り回り滑って転び年配者にぶつかっている。

足の悪い年配者なら転んで腰の骨を折れば寝たきりになってしまう。
そのようなリスクを親は考えて幼い子供を温泉へ連れて来てるのだろうか。
私が奥さんは来ていないのですかと聞くと一人でゆっくり入りたいようだ。

奥さんのその気持ちも分からない訳ではないが子供のパワーには閉口する。
日曜日は来ない方が無難と思わせるほどであるが自分の子供も同じだった。
遥か昔の事なので覚えていないが家の風呂に入り温泉へは数える程だった。

帰宅してからホープを外に出して1.5センチの電動バリカンでトリミングした。
ホープは気持ち良いのか大人しく立っているだけで暑いのか舌を出している。
3ミリほどカットしトリミングしたあとの毛を手で触ると何とも心地よい。
「タオルを指で止めてスクワットを始めた」

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日曜日には見られた子供の姿は月曜日の朝の温泉には子供は見られなかった。
平日の入浴風景は高齢者が多く足の悪い人も見受けられ慎重に入浴している。

日曜日の入浴者数に比べれば月曜日の朝は3分の1ほどの入浴者数である。
のんびりと入れるが電気風呂は逆に順番を待つ人も居るほどである。

大浴場は40センチほどの段差があり初めての人は気を付けないと危ない。
私はその40センチの段に立ち洗うナイロンタオルを4つに折りにし前を隠す。
腰に手を当てタオルが落ちないように指で止めてスクワットを始めた。

60回ほどスクワットを数えた頃にお兄ちゃん入るかと電気風呂を指さした。
催促したようで御免なさいと言いながら座るとあんたは元気やな～と苦笑い。
ゆったりと電気風呂に浸かっていると温泉の注意点がアナウンスされた。

アナウンスは30分間隔で放送されるが最後に子供の注意点が追加されていた。
子供さんは危ないので温泉内を走り回らないようとあったが昨日は無かった。
温泉の帰りに業務スーパーへ寄りウナギの蒲焼き880円を2本とタレを買う。
昼頃になりホープが吠えていないかと心配したが大人しく座って待っていた。
「他人の物と入れ替わっていると連絡」

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三重県北中部地方は朝から土砂降りの雨音も激しく降り続いていた。
バッグへ着替えやバスタオル類を入れたあとホープの眠りを確認した。
敷地内端のカーポートまで傘なしでは濡れるので傘を差す程に降っている。

温泉に着くと上り口の所には大きなタオル地が敷いてあった。
お客が増える毎にタオルが濡れ施設の絨毯が濡れるからだろうか。
タオル地が湿り出した方が靴下の濡れが酷くなるのでは思いながら上がる。

今朝の温泉はさすがに土砂降りの雨で入浴客は昨日の半分ほどに満たない。
殆ど私より年齢が上の人たちばかりで脚や腕に障害のある人もいる。
もとより心臓病や高血圧の人は41.6度のお湯は避けた方が無難である。

電気風呂には誰も入っていないので掛け湯をしてより急ぎ向かった。
走るのは滑って転倒の危険があるので急ぎ足といったところである。
今朝の外気温は私には肌寒く感じる程で大きな窓を勝手に閉めて入った。

帰宅するとホープはエンジン音が雨音にかき消され気付かないようだ。
午後1時過ぎに妻の療養する病院へ向けホープと共に雨の中を向かった。
帰宅後妻のとは違う寝間着が入っており洗濯してより病院へ電話を入れた。
総枚数は同じなので他人の物と入れ替わっていると連絡したが曖昧な返事である。

「LDL値と悪玉コレステロール」

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昨日降った土砂降りの雨は昨夜のうちにすっかり止んでいた。
朝5時半に目が覚め外を確認すると東の空は明るくなって来ていた。

昨日洗った寝間着を外に干したが入れ替わった寝間着が気に掛かる。
名前が書いてないか寝間着の裏側を隅々まで見たがやはり名前はない。
新しい寝間着なので新入院患者なのだろうと思いながら干した。

朝早いのでもうひと眠りと寝室へ向かい一眠りし8時に目が覚めた。
11時過ぎに温泉から帰宅しポストの郵便物が目に留まり手に取った。
特定健診の結果が健診を受けた病院の封筒に入れられ送られて来たのだ。

生活習慣の箇所は自己申告であり前回真面目に答え過ぎ所見に色々書かれた。
今回無難な回答をしたので生活習慣には更に努力をと付け加えられただけだ。
急ぎダイエットしたが3キロ減量がやっとでウエストは前回より3センチ太い。

血圧は111/66だが中性脂肪やHDLは問題ないがLDLが赤点になっていた。
LDL値は120ml未満が127と少し高く悪玉コレステロールで脂質代謝異常である。
貧血はサプリを飲み今回赤点にはなっていないが食事に注意と書かれてある。
これからは歳を重ねる毎に数値も悪くなるが健康に留意し来年に期待したい。
「土足のまま上がって来てと慌てている」

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関東地方の梅雨明けが発表されたが昨年よりも18日遅い梅雨明けとの事。
東海地方は10日前に梅雨明けが発表されたが昨年より6日早く発表された。
温泉では特定健診の結果数値を色々思い描いていていたが資料がない。

結果資料を見た筈だが数値をはっきり覚えていないのがもどかしく感じた。
LDLコレステロールの値が初めて高くなったのはエゴマ油の摂り過ぎかも。
エゴマ油が認知症予防に効くと昨年11月よりフライやサラダに掛けていた。

フライデーの金曜日に安くなるアジや白身魚のフライに掛け食べていた。
油の摂り過ぎが原因ならばフライの食べ過ぎとエゴマ油の摂り過ぎしかない。
未使用のエゴマ油はまだ9本残っておりペースを落として摂る事にしよう。

そのような事を思いながら温泉より帰宅すると玄関に張り紙がしてあり驚く。
ホープが吠えて苦情の張り紙かと思い読むと町内の93歳の年配女性だった。
理由は書いて無く私が帰り次第電話を下さいと電話番号が書き添えてある。
玄関にガムテープでしっかり貼り付けてあるが剥がしてホープを起こした。

電話するより行った方が早いとホープを連れ一人暮らしの家まで行った。
黒柴が動かなくなり土足のまま上がって来てと慌てているがスリッパを履く。
ホープと部屋まで上がり様子を見て動物病院へ往診を頼んだが夕方来ると言う。
夕方散歩帰りに寄ると注射を打ち薬を置き帰ったと大きな声で笑うから疲れる。
「学生時代の試験の為の勉強のよう」

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ホープと散歩に行き1.3キロのマックスバリューまで往復した。
今日は金曜日だったがフライを買うのは止め草餅を半額で買った。
帰り道に2段ほどの階段があるがホープはそれさえ躊躇して抱えて下りた。

散歩途中にもLDLコレステロールの事が浮かんでは消えまた浮かんだ。
LDLコレステロールが悪玉コレステロールと言う事を知らなかった。
今回の特定健診でLDL値が赤点で心配になり調べて初めて知った。

LDLは体の各所に必要なコレステロールを血流に乗せ運ぶ役割をしている。
今まで悪玉コレステロールと無縁だと思っていたので結果には落胆した。
コレステロールが溜まり易い生活や油を多く摂取してしまっていたのだ。

昨夕の食事はレンコンや大豆やヒジキに豆腐や山芋と魚類の鍋で食べた。
ネットを検索すると加齢と共にコレステロールは溜まり易いともある。
代謝の良い若い頃は不摂生な生活や油の多い食品を食べても問題ない。

加齢に伴い代謝が悪くなる事を知っただけでも検索して良かった。
極力健康面では気を遣って調理していたがまたごった煮を1年間続けよう。
検査の為の調理ならば学生時代の試験の為の勉強のようだが頑張ってみよう。
「高齢犬でもよく頑張っている」

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温泉へ来ている小さな子供たちが激減したようで小学高学年一人のみ。
北海道の札幌と旭川の中間の滝川の温泉施設で1週間前事故があった。
3歳児がジェットバスの中で溺死する痛ましい事故で敬遠しているのか。

土曜日でもあり人出はあるものの子供はこの1週間で2人しか見なかった。
ジェットバスの壁にも小さなお子様の入浴は親が見るようにと注意書き。
露天風呂も4か所あるが私は一度も入っていないので状況は分からない。

温泉より帰宅後ホープの居る部屋へ行ってみるとベッドに腰掛けている。
90センチ四方のベッドの周りの畳には鼻血が飛び散っているので慌てる。
時計を見ると午前11時15分なのでオムツ交換をし流動食を食べさせ病院へ。

動物病院へは3回目で止血剤と抗生剤を処方して頂いたが何故か心配だ。
鼻に腫瘍が出来ているのではないか質問するが長引きますねと首を傾げる。
ホープちゃんは高齢犬でもよく頑張っている方で様子を見ましょうと帰宅。

93歳の高齢女性の黒柴ハチの事を聞いてみたら病院へ連れて来たとの事。
往診へ行き注射と薬を処方したが落ち着かなく昨日病院へ入院させたようだ。
点滴処置を施している所だがホープちゃんと同じ高齢犬だからとしか言わない。
「遺言状を司法書士に託せば有効」

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最近の午後の散歩はアスファルトが熱過ぎるので夜に出掛けている。
昨日は土用の丑でうな丼を食べようと出掛ける前に1合炊き出した。
炊飯器で1合だけ炊くのは初めての事だったが思ったより上手く炊けた。

帰宅後1合のご飯を丼に入れパックしてある鰻をハサミで切り入れた。
冷たい鰻を丼ごとレンジに入れ60秒温めたが出来立てのご飯はホカホカ。
丼のご飯と鰻にタレを掛けかき混ぜひつまぶしのような感じになった。

1週間前に鰻を食べたホープにも小さく切り器に入れると喜んで食べている。
私が箸を持ち食べようとすると私の横に来て私の目を恨めしそうに見ている。
根負けした私はあと少しだけだよと言いながらホープの器に鰻を入れる。

今日の昼間の暑い時間帯に93歳の高齢女性が思いスイカを持ち私を訪ねて来た。
お世話になったお礼と言うが私は逆に熱中症で倒れてしまわないかと心配する。
愛知県に住む娘が昨日夫と尋ねて来て草むしりなどをして帰ったと言う。
娘と言っても63年前に離婚して別れた夫が育て嫁いでいるので戸籍上は他人。

身寄りもないので私の財産を全て娘に上げようと思うがどうかと質問している。
戸籍上他人になってしまっているので他人に財産贈与は法律上難しいと話した。
悲しそうな表情をするので遺言状を書いて司法書士に託せば有効だと話した。
人の生死は分からない元千代の富士の九重親方が今日61歳で死去の訃報が入る。

「管理画面が変わり慌ててしまう」

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ブログ更新しようと管理画面が変わってしまって少し慌ててしまった。
慌てると言えば今朝は温泉どころではなくホープを病院へ連れて行った。
今朝6時半に起床しホープの部屋を覗くとホープの左目から出血していた。

昨夜も午後8時半から10時までホープと散歩をしたがゆっくり歩いている。
家に帰り着き冷蔵庫からホープの栄養ドリンクを注射器に入れ飲ませた。
ホープを抱きかかえて注射器を口に持っていくと赤ちゃんのように口を開ける。

実に美味しそうに飲むのでこちらまで嬉しくなるような錯覚を覚えてしまう。
流動食を食べさせ私は録画していたニュース番組の都議選結果を見出した。
小池百合子圧勝で増田と鳥越と続いたが敵前逃亡した岡田の影響も大きい。

私は都議選よりホープの目からの出血で出血した瞼が腫れ左右が明らかに違う。
ホープのオムツ交換と流動食を済ませバッグを掛けホープを抱えようとした。
93歳のお婆さんがチャイムを鳴らし医師にお礼を持って行きたいと言う。

今の時代お礼は受け取りませんよと言うと折角買って来たのにと残念な表情。
私は急いでいるとも言えず15分ほどの時間愚痴を聞いたあと急ぎ病院へ。
A5のメモ帳へ箇条書きしたホープの症状から調べた症状を医師に告げた。
医師は腫瘍抑制の薬を処方してくれまた様子を見ましょうと会計をした。

「もっと早く気付いてやるべきだった」

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画像サイズはHTMLを使用すれば画像サイズを大きくすることができた。
画像のアップロードも以前の管理画面では1枚ずつアップロードだった。
変更された管理画面では5枚の写真画像を一度にアップでき楽になっている。

ホープの左目からの出血は薬が効いているのか止まり腫れも少し引いた。
家の中でもホープは朝早くから休む事無く歩いて筋肉の衰えを防いでいる。
人でも寝てばかりいれば体が良くなったとしても直ぐには動けない。

ホープと散歩をしていて他の犬を見かけるが鎖で繋がれ束縛されている。
ホープは家の中では自由自在に動け回る事が出来ある意味幸せなのかも。
動物の本能で足の傷は舌で舐めて毛づくろいも出来るが目では何も出来ない。

精々前足の甲で目を擦る事ぐらいしか出来ないので可哀想にも思ってしまう。
ホープと散歩の途中で白内障が悪化し失明した犬がいたが先日他界した。
歩く速さは今のホープと同じだが目が見えないので首を傾けて歩いていた。

昨日の獣医の診察では目薬を点け傷がないか白内障ではないか調べてくれた。
高齢のホープにしては目に病気はなく鼻からの血が涙腺から出ているだけだ。
この2か月ほどで涙やけが酷くなってきたがもっと早く気付いてやるべきだった。
毎日ホープに寄り添い生活して来たのに小さな変化に気付くべきで悔やんでいる。
「寒さと飢えに多くの友が死んでいった」

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ホープの容体は徐々に回復しだし薬も朝だけ飲ますという指示だった。
薬は30分ほどで水に溶けて流動食に入れやすいのでストレスは感じない。
獣医師より一日一回朝だけ飲ませ他の薬と併用しないように告げられた。

獣医師にホープが歩いていて突然腰を抜かし倒れ込んでしまうと告げた。
漢方薬は私の飲む量の6分の1を飲ませていたが睡魔が襲って来ているのか。
眠っていれば良いのに歩かなければと気力を振り絞って歩いている。

医師は漢方薬と併用して薬を飲ませる事は撤回し病院の薬のみと指示された。
漢方薬の知識は殆どないのでホープちゃんには辛い思いをさせたねと言う。
医師と話をしている時にもホープは診察台の上でフラフラしていた。

ホープの歩きたい思いはヨタヨタしていても気力だけで散歩しているようだ。
鼻腔の腫瘍かもと医師に告げても黙っており進行を遅らす薬を処方した。
一日１錠七日分で結構な薬代であるが出来るだけの事はしてやりたい。
昨日はホープの目からの出血で慌てて温泉に行けなくシャワーだけにした。

今朝は温泉に入る事が出来ホッとして２枚のバスタオルを体に巻き付けていた。
脱衣場に老人が背中に湿布を５枚貼っていて奥さんに貼ってもらったのと聞いた。
幸せですねと言うと満面の笑みを浮かべるご老人は98歳と高齢で驚いた。
シベリア抑留を３年間味わい寒さと飢えに多くの戦友が死んでいったと言う。
「息が上がる有酸素運動」

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ストレス社会と言われる現代多くの人がストレスを感じて生きている。
富裕層と呼ばれる資産家でもストレスを避けて通る事は出来ないだろう。

お金にものを言わせて人を自由に動かせたとしてもストレスは残る。
受けたストレスを放置し溜め込むと心が折れうつ病を発症する。
新しいスポーツカーを買ったと見せに来るが一時しのぎである。

ストレスは溜め込まず発散させる事が良いが貧富の差など無関係である。
友人は株で損をしたと言っては長電話を掛けて来てストレス発散している。
一般家庭の人の方がストレスを上手く発散させているのではないだろうか。

ストレス解消にはランニングなど運動が良いと言われている。
私は夜ホープと散歩をしながら平泳ぎやクロールの手の動きをしている。
昼間の散歩ならば行き交う人が私を見てストレスを感じてしまうだろう。

夜の10時から11時半ごろまでなら人の往来も少なく蒸し暑くもない。
ホープの調子は歩いては止まりまた歩き息が上がる有酸素運動ではない。
だが平泳ぎなどの腕の動きを取り入れるとゆっくり歩いていても息が上がる。
「自然のままには賢明な判断」

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ホープは気管支炎が悪いのかと思うような咳が2週間以上続いていた。
その後鼻血が3週間ほど続き漢方薬を人の6分の1ずつ飲ませていた。
上の写真は6月25日時点で愛知の長女宅にて撮影したホープである。

2016年6月25日時点でも鼻血は出ており漢方薬は飲ませていた。
立ったまま一瞬眠りに落ちフラフラっと倒れ込みそうになっていた。
痛いとか痒いとか何か訴えてくれればよいがホープの心が読めない。

動物病院へは6月15日ごろから行き出しもう7回目の診察が終わった。
飲み薬だけでは症状は良くならなく左目の腫れが酷くなるばかりだった。
ペットショップで買った犬用目薬を差し出して徐々に良くなってきた。

1年半前子宮蓄膿症を発症して毒が体中に回って鼻血と医師に告げたが、
子宮蓄膿症は発症して半年間が危険な状態で既に危険は脱していると言う。
摘出手術をせず自然のままを選択したのは賢明な判断だと話があった。
「内臓の周囲に付着する脂肪」

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余分に摂ってしまう炭水化物や脂肪や糖分は体内で中性脂肪となる。
標準な中性脂肪の値は150mg未満で私は90mgで今の所は問題ない。
肥満とは中性脂肪が増殖し皮下と内臓の両方に蓄積されて肥満となる。

皮下脂肪と内臓脂肪があり内臓に付着する脂肪がダイエットでも取れない。
内臓脂肪が多いより皮下脂肪が多い方が私にもダイエット簡単に出来た。
腹回りを椅子に座り指で摘まむと皮下脂肪の量が容易にわかる。

皮下脂肪は内臓を保護しエネルギーの貯蓄という役割がある。
内臓脂肪は身体に大きな影響を与え生活習慣病と密接な関係にある。
メタボと呼ぶ内臓脂肪の蓄積が生活習慣病を引き起こしてしまう。

メタボはインシュリンの働きを悪くし糖や脂肪が血液に溜まっていく。
高血糖や高脂血症が起こり安く糖尿病になるリスクの可能性が高まる。
動脈硬化を経て心筋梗塞や脳梗塞を誘発し生命を脅かす事になってしまう。

来る日も来る日も椅子に座りネットをしているとメタボ状態になる。
最近は午前中の温泉だが以前は夜中で洋ナシ型肥満の若者を見ていた。
ネットする時間は何時間と聞くと10時間と言うが少ない方だと言う。
私は最近twitterやfacebookその他の楽天以外のブログは休止中である。
「交通事故後自然排便は出来ない」

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2012年7月14日午前11時に私が運転する車がブロック塀に激突した。
単独事故であるならば居眠り運転と言う事で処理されていただろう。
セブンイレブンから出て来た2トントラックを避けきれなかった。

車左側ガソリンタンクの扉辺りにぶつけられ目の前にブロック塀。
50キロのスピードで前方4mでブロック塀にノーブレーキで激突した。
気が付いた時は救急車の中で車からどのように救出されたのか不明。

警察の話では野次馬が119番通報しトラック運転手が110番通報した。
運転手の証言で単独事故ではなく相手のある交通事故で処理された。
シートベルトで胸骨骨折と左上腕7か所骨折で左腕には樹脂包帯で固定。

妻を家から病院へステイしており付き添い無しでトイレへも行けない。
看護師は尿瓶とおまるを置いて行ったが痛みで動きが取れず我慢した。
翌日膝の痛みは和らぎトイレへ行くが便意は有るものの胸の痛みで出ない。
4日目も便は出ず便秘症状になってしまい便秘薬を処方して出してもらった。

ベッドで寝てばかりで腹筋力が弱ってしまい便秘薬を常用するようになった。
退院してからも便秘は治らず薬に頼り妻の介護で酷い便秘に悩まされた。
野菜を摂り続けるが便秘は今も改善できず毎日便秘薬で出す習慣になっている。
ヨーグルトや大麦若葉やサプリも試してみたが交通事故後自然排便は出来ない。

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